2016年10月07日

|最終更新日 : 2016年10月13日|

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ライフスタイル

人生最良の日にするための絶対に失敗しない結婚式場の選び方

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このページを見ているあなたは、もしかすると結婚式場選びに四苦八苦しているのかもしれません。
特に女性にとっては人生で一回きりの最大の大舞台ですから、慎重になるのも当然のことでしょう。「小さい頃からこのイベントをゴールに生きてきた」なんて人も少なくないかもしれませんね。
まあ、最近は1度きりで終わらない人も少なくないみたいですが、、。

私は数年前に結婚式を挙げることができましたが、結婚式場選びには相当にこだわり苦労しました。
調べた結婚式場は数十会場、式場の下見もしつこいくらいにしたおして、最終的にある式場に決めたのですが、結果としては失敗ではなかったもののまだ最善を尽くす余地はあったなと若干の思い残しがあります。
そんな式場選びスペシャリスト?の私からあなたに最高の式場選びをレクチャーしたいとお思います。

結婚式場の種類

まずは結婚式場の種類を紹介しておきます。
どの会場を選ぶにしても一長一短でそれぞれに特色があります。
自身の都合に合わせた最適な会場を選択しましょう。

【費用】
費用でいえば安い順に以下のようになるかと思いますが、料理のクオリティや演出、会場の格式によって大きく異なります。

①レストランウエディング
②専門式場
③ホテル
④ゲストハウスウエディング

レストランウエディング

レストランを借り切って結婚式を行う。

【メリット】
予算を抑えやすい。
「式」感を抑えてカジュアルなスタイルにしやすい。
少人数でも開催できる。

【デメリット】
本来はレストランであるため、衣装替えや控え室など物理的な制限が発生する場合もある。

ホテル

ホテルで結婚式を行う。
有名なホテルではリッツカールトンや帝国ホテルなど。

【メリット】
一つのホテル内で会場・衣装・写真・二次会・宿泊など全てが完結できる。
立地も良いため、交通の便が良い。
遠方のゲストの宿泊準備が容易。

【デメリット】
ホテルの格にもよるが若干高めの価格になることが多い。

専門式場

結婚式を専門に取り扱う専門の式場。
全てが結婚式仕様になっているため、式場、スタッフ、料理など全ての面においてクオリティは高い。

【メリット】
ウエディングのスペシャリストばかりなのでサービスの質が高い。

【デメリット】
結婚式を専門にしているため挙式数が多く、日程が混み合うケースがある。

ゲストハウスウエディング

ヨーロッパの邸宅のような一軒家を貸し切って結婚式を行う。

【メリット】
一件丸ごとが式場となるため、自由度の高い演出が可能になる。
屋内とは違った明るい雰囲気が堪能できる。

【デメリット】
寒い季節は辛い部分も。
天候が悪いと庭など野外部分が利用しにくくなる。
他の会場と比べると若干、価格は高くなる。

ある一定以上のクラスの結婚式場であったなら、クオリティにそれほど差はない

まずは大原則として、ある一定以上クラスの結婚式場であったなら、結婚式のクオリティにそれほど差はありません。
一定以上というと抽象的で捉えがたいかもしれませんが、高級というわけではなくそれなりの実績のある式場なら、という意味です。

ビデオ撮影やムービー演出など一般的に求められる演出であれば仕様はどこも同じでそれほど差はないと感じました。
あるとすれば式場の格や質に応じた価格の差くらいで、もちろん式場の形やスタイルにはそれぞれの特色がありますが、ベースとなる部分では「ここでしかできない」というようなものはほとんど無かったように思います。

かぼちゃの馬車での入場など奇をてらった演出を求めるならば、できるところとできないところがあるとは思いますが。

結婚式場の下調べ

結婚式場にどのようなものがあるのかを理解できたら、次はウェブサイトや結婚情報誌でリサーチをかけて式場の下調べを行います。

ただ、その前に式を挙げたい地域だけは絞り込んでおく必要があります。

自身の望むところで式を挙げるのが最善ですが、結婚式ともなると遠方からの親戚がいたり、足の不自由な高齢の来賓がいたりとそれなりに出席者に配慮をする必要があります。

最善は誰でも来やすい交通の便利な都市部ということになりますが、本人達の意向も加味しながら最適な地域を選択しましょう。

ホームページ、結婚情報誌でリサーチ

開催する地域が決まったら、早速リサーチをしていきましょう。

【結婚情報誌】

結婚情報誌なら発行部数も圧倒的でダントツ一番人気のゼクシィでしょう。

式場選びだけでなく結婚に関する総合的な情報が掲載されているので、結婚を決めたらまずはこの本を購入しておくとよいでしょう。

結婚適齢期の女性の部屋にゼクシィが置かれていたら、「そういうことだと思え」という男性にとっては恐怖の雑誌でもあるようですが(笑)

【結婚情報ウェブサイト】

【すぐ婚navi】

【マイナビウエディング】 

【ゼクシィ】日本最大級の結婚サイト 式場データ、フェア情報が満載

【得ナビ ウェディング】

【楽天ウエディング】下見だけで最大15,000ポイントが貯まる、結婚式場検索サイト!

結婚情報のウェブサイトでは上記のサイトが有名です。
すぐ婚naviならブライダルフェアの予約で3万円の商品がもらえたり、楽天ウエディングなら15000ポイントの楽天ポイントがもらえたりとそれぞれに特色があるので全てをチェックしておいた方が良いでしょう。

同じ会場と日取りでもサイトによっては値引きがあったりなかったりすることもあります。

上記の中で言えば、【得ナビ ウェディング】 【すぐ婚navi】は日程や時間などの条件次第で格安になるケースが多いようです。

下見に行こう

良いなと思う会場を見つけたら、見学予約をして実際に下見に行きましょう。
だいたいの式場ではアポ無しで行っても対応してくれますが、スムーズな下見のためには予約をしてからの方が良いでしょう。

アポ無しで見学をお願いしたことがありますが、嫌な顔をされることはありませんでした。
式場からするとろこちらは百万円以上の顧客になるわけですから扱いはどこも丁寧です。
安心してください。

下見の前にまとめておきたい情報

日取り

まずは日取りが最優先です。
一般的には半年後から1年後を目安として日程を調整するのが通常です。
できちゃった婚など諸事情がある場合は1ヶ月や3ヶ月で調整することもあります。
まずはプランナーに聞かれますので、日取りに関してははっきりとした希望を確認しておきましょう。
指定日に希望する会場が空いているかいないかで調整が必要になる時もあります。
人気会場だと縁起の良い日には1年前から予約が入っている事も珍しくありません。

ゲストの人数と予算

日取りの次は招待する人数と予算です。
会場にはそれぞれ目安の収容人数と予算が設定されているので、人数と予算次第では希望の会場を使用することができない可能性もあります。

私は200万円、40人規模の式を挙げましたが、一番小さい会場以外の選択肢は与えられませんでした。
やはり規模の大きいお客ほど優遇される傾向にあるようで、500万円、100人以上の式を挙げた友人はいくつかの選択肢が提示されたと聞きました。

まとめておこう

日取り・人数・予算は必須として、簡単にでも事前にまとめておいた方が良い情報があります。

◇希望する施設の希望する会場はどれか?
◇ウエディングドレスの形、色、ブランド、和装はするのか?
◇料理のジャンル(洋食・和食・中華・ビュッフェなど)
◇挙式スタイル
 ・キリスト教式(キリスト教の教義にのっとって執り行う)
 ・神前式(雅楽や和装用いた日本古来の方式)
 ・人前式(列席者に結婚の証人となってもらう)

これくらいの情報をまとめておけば、それなりに詳細な予算感がプランナーから提示されると思います。
※ただ、最初の予算からはオプション、オプションで増加していくことが通常ですが‥。

下見に行く件数

下見に行く件数ですが、ほとんどの人は2件から3件程度のようです。

上記データは【マイナビウエディング】 の平均下見件数データですが、人生最大のイベントであり数百万円が飛んでいく結婚式の割には意外に少ないことに驚きませんでしたか。
どうして、2件程度で大事な会場を決めてしまうのでしょうか?

その解答は単純なもので、式場の下見は結構疲れるんです。

ホテルや専門式場の場合、建物内に結婚式に使用する会場はいくつもあります。
それらを全て見学して説明を受けて、更に教会や控え室、衣装関係を見て回るとだいたい1時間くらいはあっという間に過ぎてしまいます。

更にそこから結婚式プランの説明を聞きだしたりすると、それこそ1件あたり2~3時間くらいはゆうにかかってしまうのです。

午前と午後に割り振ったとしても、1日にまわれる件数は2件が精一杯だと思います。
1日に3件ともなると1件1件の印象が薄れてしまうので、やめておいた方が良いでしょう。

結婚式場は別世界のようにとても綺麗にされていますし、良いところばかりが目について悪い所が発見できるようなケースはまずありません。
こだわりのある人で5件くらい、普通の人なら3件も下見すれば「どれもいいな。どの会場にしようか。」となると思います。

後はどの結婚式場も綺麗で詳細なウェブサイトを公開しているので、下見の時点でそれなりに目星がついているというのもあるかもしれません。

下見の際にしておきたいこと、聞いておきたい情報

写真、ムービーを撮ろう

会場の下見に行く際にはとにかく写真をバシバシとりまくりましょう。
式場や教会がいくつもあるので、振り返りやすいようにしておくと後々に便利でした。
写真ではなく、ムービーで録画しておいても良いかもしれません。

持ち込みは可能か?他の業者は入れられるのか?

少し込み入った話になるのですが、例えばドレスを別の業者からレンタルしたい、演出を外部の業者に頼みたいというような、式場以外の業者を利用する際にはプランナーに問い合わせておいたほうが良いでしょう。

というのも、結婚式場によっては、外部業者を認めていないところや認めていても協力的でない、追加費用が必要など外部を入れさせないシステムのところがあるのです。

下見の後は

下見に行った後には、ほぼ確実にプランナーから電話が掛かってきます。

そこに決める場合はその旨を、断わる場合には、正直に「別の式場に決めました」と言ってしまえば問題なく断わることができます。

中には下見の後に「自宅に説明に訪問させてください」と強烈な営業をかけてくる式場もありますが、気がすすまないならきっぱりと断わっておいた方が良いでしょう。
営業さんの時間も無駄になるうえに、自宅まで来るとなると断わりづらくなってしまいます。

式場を決めたら

式場を決めた後は日取りを決めて、手付け金を支払って正式に契約となりますが、ここでひとつ注意点があります。

それは、最大の難関ウエディングプランナーの存在です。
私のリサーチでは担当のウエディングプランナーに対して大なり小なりの不満を持っていた人がほとんどでした。

試しにインターネットで「プランナー 相性」で検索をしてみてください。
膨大な不平不満が見られるはずです。

なぜウエディングプランナーに不満を持つのか

基本的にウエディングプランナーはいくつもの案件を抱えながら同時進行で仕事をしているので、多かれ少なかれミスや思い違い、不十分な対応が発生します。

テーブルに飾るお花の種類からドレスの色、のしの色までそれこそ相当数の決め事があるわけですから、認識しきれないところがでてくるのも仕方のない事なのかもしれません。

そういった不十分な対応が積み重なって不満へとつながっていくのだと思います。

ウエディングプランナー、式場の変更は可能か

結論から言えば可能です。

相性が合わない旨をはっきりと伝えれば、変更することは可能です。
ただし、伝える相手は本人ではなく、上司や他のスタッフにしておいた方がお互いに気まずくなりにくいかと思います。

日程や準備状況次第ではありますが、最悪のケースでは結婚式場を変更する手段もあります。
手付け金は返却されない可能性が高いですが、遺恨を残したまま同会場で式を挙げるのは気持ちの良いものではありません。
一生に一度のビッグイベントですから、こちらの都合を最優先で動いたほうが良いでしょう。

良いウエディングプランナーを選ぶには

実際にはほとんどの式場でウエディングプランナーをこちらが選ぶことはできません。
式場に所属している数人のプランナーの中からスケジュールに余裕のある人材がランダムにあてがわれるのが一般的です。

下見の際にプランナーは選べるか、評判のいい人にお願いできるか、実際に担当になる人物の評判はどうか、などプランナーについても尋ねておきプレッシャーをかけておいたほうが良いでしょう。

正直なところ、結婚式はプランナーの良し悪しでかなり結果が異なってきます。
式場よりもプランナーの能力次第といってもいいくらいです。

私が体験した駄目プランナー

挙式当日には新郎新婦をエスコートしてくれる担当者がつきます。

私達のプランナーが「お二人の経歴に合わせた、Aという担当者を用意しました。お二人とも年齢が近くぴったりだと思います。子供も3人いていい人です。」というので、そこまで考えてくれたのか、いいプランナーだなと思っていました。

しかし、次回に打ち合わせに行ったときには、「前にお話したAはスケジュールが埋まっておりました。別にBを用意いたしました。」としれっとわけのわからないことを言い出しました。

私たちにぴったりだから勧めたのではないのか?
前回の時点で既に確定していたのではなかったのか?
そのBはどんな人なんだ?

といくつかの疑問が湧き出てきましたが、ここで質問をしても雰囲気が悪くなるだけなので黙っておきましたが、駄目プランナーの場合はこういうことが結構あります。

Q&A

値下げ交渉について

値下げ交渉は可能です。
殆どの人が本契約をする前に見積もりの時点で交渉して減額してもらっているのが現状ですが、自動車販売と同様にそれなりに価格に折り込み済みなのでさほどお得感は無いのが現状です。
※結婚式情報サイトのデータでは概ね8割以上の人が値引き交渉をしている。

結婚式情報サイトでは「値引き額」データが掲載されているところもありますが、総額が同じでも演出や品物が異なるため鵜呑みにするのは危険です。

プランナーも人の子です。
あまりに粘りすぎて印象を悪くしないようにしましょう。

結婚式の費用で扱いが変わることがあるのか?

あります。
小さな挙式だから「手を抜く」というわけではありませんが、人数が多く予算の大きい挙式ほど各部門のエース級が投入されます。
逆に小さな挙式ほど新人や窓際系のスタッフが担当します。

実際に働いているスタッフに話を聞くと、予算の大きな挙式の前には「今日の挙式は〜万円だ。金額が大きいのでミスのないように」と声掛けを行うチーフマネージャーもいるそうです。

「金額で差をつけるなんて」と良い気はしませんが、式場も営利企業ですから仕方のないことなのかもしれません。

最後に

タイトルでは「絶対に失敗しない結婚式場の選び方」と大きなことを書いてしまいましたが、実際には結婚式場選びは好みが全てで、気に入ったところを選べばいいと思います。

どの結婚式場でもスタッフは一生懸命頑張ってくれますし、素敵な結婚式にしてくれるはずです。

ただし、くれぐれも駄目ウエディングプランナーだけには気をつけておきましょう。

 

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